ITブログ時々なんでもブログ さんより
>Windows10 では、その他のサービスとタスクスケジューラにより、Windows Update サービスを強制開始する仕組みになっています。Windows Update サービスを無効にしても気がつくと開始されている理由はそこにありました。
(1)コントロールパネル > 管理ツール > サービス を開きます。
(2)サービスの一覧から Update Orchestrator Service を選択します。(UsoSvcと説明に表記されています。)
(3)ダブルクリックしてスタートアップの種類を「無効」にして、「停止」ボタンを押下します。
※無効にできないようになっている場合はレジストリエディタから修正します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\UsoSvc
名前:Start データ:DWORD 0x00000004
(4)コントロールパネル > 管理ツール > タスクスケジューラ を開きます。
(5)タスクスケジューラライブラリ\Microsoft\Windows\Windows Update を選択します。
(6)4つのタスクが登録されていますので、全て無効にします。
・Automatic App Update (Windows v1803以降無くなっています。)
・Scheduled Start
・sih
・sihboot (Windows v1803以降無くなっています。)