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「在日朝鮮人による密入国に関する資料」 【強制送還・強制連行】

在日コリアンは戦前から日本に密入国・当時の記事>

大正12年朝鮮半島から内地(日本)に、毎月3万人の朝鮮人が押し寄せてくるため、内地の先住朝鮮人渡航差し止め運動を始めたという新聞記事。

※1923年4月23日付 大阪毎日新聞神戸大学付属図書館 蔵)

 

 

戦後混乱期に大量の密航者が日本に押し寄せ、日本当局が「戦前からいた」のウソを信じた体裁をとり、居住を認めた者が相当部分

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(戦後)

朝鮮戦争の際にも、最大20万人の朝鮮人が日本に密入国(1959年・朝日新聞

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(戦後)

 韓国からの密入国者を逮捕、強制送還(大村収容所・1960年)

 

※昭和27年9月27日付け 時事新報

戦後の日本において、母国に帰還したはずの朝鮮人による密入国者に対して、東京都板橋区役所を舞台に不正登録証が配られており警察に摘発されたという記事。

 

日本への密航により検挙された韓国人を送還(1960年)

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戦前の記事

平壌警察署長の公印を偽造し、他人の戸籍謄本を使って内地渡航をしようとした朝鮮人慶尚南道の各警察署の偽造印鑑を作成し、高額で販売していた朝鮮人の裁判についての記事。 ※昭和10年4月7日付け 京城日報

 

内地と朝鮮の官公署のニセ公印を使用して、渡航証明書、身元証明書、一時帰鮮証明書を偽造し、日本への渡航を希望する朝鮮人に高額で売りつけていた朝鮮人グループが逮捕されたという記事。※昭和6年11月10日付け 京城日報

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平和な日本に憧れて密入国する朝鮮人

 

戦後日本に残った朝鮮人在日コリアンの61万人の内、戦時徴用は245人(日本に居住している朝鮮人は犯罪者を除き、自由意思によって在留した者である。 )

<上の説明>

在日朝鮮人北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ」との趣旨の中傷を行なっているのに対し、外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」について発表した。これによれば在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている。主な内容は次の通り。

一、戦前(昭和14年)に日本内地に住んでいた朝鮮人は約100万人で、終戦直前(昭和20年)には約200万人となった。増加した100万人のうち、70万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。残りの30万人は大部分、工鉱業、土木事業の募集に応じて来た者で、戦時中の国民徴用令による徴用労務者はごく少数である。また、国民徴用令は日本内地では昭和十四年七月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ、昭和19年9月に実施されており、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の運航が止るまでのわずか七ヵ月間であった。

一、終戦後、昭和20年8月から翌年3月まで、希望者が政府の配給、個別引揚げで合計140万人が帰還したほか、北朝鮮へは昭和21年3月、連合国の指令に基く北朝鮮引揚計画で350人が帰還するなど、終戦時までに在日していた者のうち、75%が帰還している。戦時中に来日した労務者、復員軍人、軍属などは日本内地になじみが薄いため終戦後、残留した者はごく少数である。現在、登録されている在日朝鮮人は総計61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者は245人にすぎず、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意思によって在留した者である。 

大半、自由意思で居住 外務省、在日朝鮮人で発表 戦時徴用は245人 - Wikisource

 

それ以外の記事

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帰国事業

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